【遊戯王 リミットレギュレーション】2021年4月~適用のリミットレギュレーションが公開!!【遊戯王 禁止2021年4月】
やはりあのカードに規制が!!2021年4月~リミットレギュレーション
おいっす~
本日3月14日の21時ごろに2021年4月より適用されますリミットレギュレーションが公開されましたので一緒に見ていきたいと思います!!
禁止から順にいきたいと思います!!
2021年4月~ 禁止カード
マジックテンペスター
シンクロ・効果モンスター(2021年4月1日から禁止カード)
星6/闇属性/魔法使い族/攻2200/守1400
チューナー+チューナー以外の魔法使い族モンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
このカードに魔力カウンターを1つ置く。
1ターンに1度、自分の手札を任意の枚数墓地へ送る事で、
その枚数分だけ魔力カウンターを
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターに置く。
また、フィールド上に存在する魔力カウンターを全て取り除く事で、
その個数×500ポイントダメージを相手ライフに与える。
ということでバーンカードに規制を入れがちなコナミですが、キャノンソルジャーと同様、マジックテンペスターも先行ワンキルに関与するということで禁止になりましたね~
まぁこのカードに関しては個人的にも禁止になるだろうと思っていたので、順当かなと思いました!
では次は制限カード
2021年4月~ 制限カード
真竜皇V.F.D
エクシーズ・効果モンスター(2021年4月1日から制限カード)
ランク9/闇属性/幻竜族/攻3000/守3000
レベル9モンスター×2体以上
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、属性を1つ宣言して発動できる。
このターン、以下の効果を適用する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
●フィールドの表側表示モンスターは宣言した属性になり、
宣言した属性の相手モンスターは攻撃できず、効果を発動できない。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分の手札の「真竜」モンスターの効果で破壊するモンスターを相手フィールドからも選ぶ事ができる。
このカードが出る=何もできない
と言っても過言ではない真竜皇V.F.Dが制限になりました。
ランク9ということで一見すると素材が大変に見えるかもですが、現代遊戯王では簡単にレベル9を2体用意できるのでこの規制は有難いですね^^
ですが、それでも制限なのがネック・・・
ぶっちゃけ1枚あれば十分じゃね?
というぶっ壊れカードですので、個人的にはそこまで大きな影響はないかと思います。
次で禁止になってくんないかな~
さて、次は準制限を見ていきましょう!
2021年4月~ 準制限カード
EMドクロバット・ジョーカー(制限→準制限)
ファイアウォール・ドラゴン(制限→準制限)
ユニオン格納庫(制限→準制限)
ファイアウォールに関してはエラッタされたのでOKとして、ドクロバットジョーカーに関しては、最近「ドレミコード」というペンデュラムを主体としたテーマが入ってきたことも影響してか緩和に踏み切ったのでは?と予想しております。
ペンデュラム・効果モンスター(制限カード、2021年4月1日から準制限カード)
星4/闇属性/魔法使い族/攻1800/守 100
【Pスケール:青8/赤8】
(1):自分は「EM」モンスター、「魔術師」Pモンスター、
「オッドアイズ」モンスターしかP召喚できない。
この効果は無効化されない。
【モンスター効果】
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「EMドクロバット・ジョーカー」以外の「EM」モンスター、
「魔術師」Pモンスター、「オッドアイズ」モンスターの内、いずれか1体を手札に加える。
ユニオン格納庫ですが、かつては猛威を振るったカードの1枚ですが、今となっては緩和しても・・・(というかそれ以上ヤバい奴がいる)ということで踏み切ったと思います。
これで「ABC」デッキもより強くなりましたが、暴れだすと「やっぱり制限!」ということになるのでファンデッカーの方は気をつけてください(笑)
最後は完全緩和の無制限です。
2021年4月~ 無制限カード
オルターガイスト・メリュシーク(準制限→無制限)
ジャンク・スピーダー(準制限→無制限)
氷結界の虎王 ドゥローレン(準制限→無制限)
継承の印(準制限→無制限)
閃刀機関-マルチロール(準制限→無制限)
闇の誘惑(準制限→無制限)
ジャンクスピーダー、ドゥローレン、継承の印に関しては、1段階ずつ緩和になったりエラッタされたりということで3枚になっても何ら問題がないということでしょう。
これに関しては多くの方が予想されていた通りですので割愛します。
オルターガイスト・メリュシーク
効果モンスター(準制限カード、2021年4月1日から制限解除)
星1/水属性/魔法使い族/攻 500/守 300
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは直接攻撃できる。
(2):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを墓地へ送る。
(3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「オルターガイスト・メリュシーク」以外の「オルターガイスト」モンスター1体を手札に加える。
私は大会には出てないですが、 最近「オルターガイスト」以外のヤバいテーマが出てきていることもあり、返しても問題ないということで無制限になったのだと思います。
それほどインフレしている現代遊戯王・・・
どうです、僕のようにファンデッカーになってみませんか?(笑)
閃刀機関-マルチロール
永続魔法(準制限カード、2021年4月1日から制限解除)
(1):1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
このターン、自分の魔法カードの発動に対して相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。
さらに、対象のカードは墓地へ送られる。
(2):自分・相手のエンドフェイズに発動できる。
このターン、このカードが表側表示で存在する間に自分が発動した
「閃刀」魔法カードの数まで自分の墓地の「閃刀」魔法カードを選び、
自分フィールドにセットする(同名カードは1枚まで)。
この効果でセットしたカードはフィールドから離れた場合に除外される。
ここだけの話、最近「閃刀姫」デッキを考えていたので無制限はありがたいですね!
と言いたい所ですが、このパックはすでに絶版ということでぜひ再販していただきたいなと・・・(そうしないと組めない)
闇の誘惑
通常魔法(準制限カード、2021年4月1日から制限解除)
(1):自分はデッキから2枚ドローし、その後手札の闇属性モンスター1体を除外する。
手札に闇属性モンスターが無い場合、手札を全て墓地へ送る。
いや、これはどうせまた準制限、制限になるパターンでしょ(笑)
確かに除外しないといけないというのは重いと言えばそうですが、今は大丈夫でも闇とうカテゴリーが多いこともあり今後また規制されるとは思うんですよねー
ということで、今回は急ぎめに「2021年4月~適用リミットレギュレーション」を開設させていただきました!
ホント、コナミさん、
無制限にしたんですからマルチロールが収録されている「デッキビルドパック ダーク・セイヴァーズ」を再販してください><!!