【新型コロナウイルス 秋葉原】「どうか潰れないで・・・」秋葉原の飲食店に救いの手を考えよう。【秋葉原 飲食店】
新型コロナウイルスだが、秋葉原の飲食店を潰したくない
そう語るのは、駄菓子屋KEIちゃん（24）男性だ。
新型コロナウイルスの流行で行きつけの秋葉原のお店が閉店しないか心配だな・・・。
？「・・・でも今この状況では中々行きにですよね？」
そうですね。本来なら（いつも通り）通って少しでも楽になればと思いますが、土日に行くのはリスクが高いですし、 そもそも営業していないお店もありますからね・・・。
？「そうですよね。何か支援を含めて出来れば良いんですけどね・・・」
そうですね。ただ正直な所、我々フィギュアオタクは1体買うのに約2万円程のお金を払っているので、「クラウドファンディング」で支援っというのは厳しいところではありますね・・・。
？「何かオタクの方でも出来そうな支援と言うのはないですかね？」
「ない」ということはないかと思います。と言うのも、以前ニュースで紹介されてましたが、「食事券」というものを作り5000円で6000円分の食事ができる、というシステムを導入したお店が秋葉原にあるみたいなので。
？「それは良いシステムですね！」
そうですね、僕もそう思います。なので、このシステムが広まってくれればいいな～とは思ってます。
？「何か駄菓子屋KEIちゃんが考える支援の方法ってありますかね？」
先ほどの食事券についてですが、僕はお店ごとにやるのではなく、地域でやってくれたらいいな～って思います。例えば、秋葉原の加盟店のお店で使える1万円食事券的な。6000円分って飲み屋さんだったらまぁ余裕で使いきれますが、ランチとなると結構きついと思うんですよね。
？「きついとは？」
味的な問題や食べ物のジャンル的な問題で。それほど好きという方は確かにいらっしゃいますが、ラーメンばかりではなく、和食やイタリアンといった色々なジャンルの食事をその食事券で食べれたらいいな～と個人的には思いますね。
？「なるほど。確かに選んで色々食べれるというのはいいですね。
でも実際やるとなると・・・」
確かに厳しいかとは思いますが、例えば「秋葉原UDX（アキバイチ）」には、和中洋すべて1箇所に揃ってますので、他店舗と比べるとしやすいのかなーって思いますね。
？「なるほど。
ということで、今回は秋葉原歴約10年の駄菓子屋KEIちゃんにインタビューしていきました。 最後に何かありますか？」
コロナが落ち着いたらまた秋葉原でランチ巡りします！なので、もう少し頑張ってくれればなと思います！」
？「改めて、今回のゲストは駄菓子屋KEIちゃんでした～
彼の他のブログの記事もぜひ見てくださいね！」
