まさかここでもディフォーマ的なカードが2枚登場するとは!
皆さん、こんばんはー
仕事のストレスがハンパじゃない君です。(粗品さんのパロ)
今回はそんなストレスを吹っ飛ばす・・・ことは出来ませんが、「アニメーションクロニクル2022」の新規カードがまた公開されましたので書いていきたいと思います!
今回公開されたカードはこの2枚です⇩
まずは「ガジェット・ボックス」について解説していきたいと思います。
まず特徴としてはディフォーマカードとしても扱うことが出来るということで、ディフォーマスマホンでサーチすることが出来るカードとなっております。
そのスマホン自身もデュエリストパックでかなり出しやすくなりましたので、サーチ自体はそこまで難しくはないかと思います。
効果は簡単に言いますと、レベル1トークンを出せるカードで、そのデメリットとしてそのトークンがいる限りシンクロしか出せないですが、レベル調節がしやすくなり、特にシンクロ軸のディフォーマでしたら比較的使いやすいカードになっていると思います。
もしかしたら今後化けるカードになるかもですので、このカードがノーマルだったら3枚は確保しておいた方がいいかもしれないと思います。
お次は「工作箱」について。
イラストには「D」の文字はありますが、ディフォーマ関係のカードではないですw
効果は自分フィールドにモンスターがいればパワーツールに似た効果を使うことができるというのもとなっております。
ディフォーマデッキに関して言うのであれば、パワーツールがいるので採用するかと言われるとちょっと微妙な感じですが、装備魔法を多用するデッキなら採用はありかと思います。
重いデメリットは特にないため、アームズホールの代わりのカードになるかもしれませんね。
まとめ ディフォーマ新規っぽいけどディフォーマでなくても使えるカード
ということで今回は、「アニメーションクロニクル2022」の新規カードについて書いていきました。
発売まであと2日ですが(書いているのは6月9日)、今からすごく楽しみですし例のカードも欲しいので、何らかの力で会社がドカーンとなってくれたら・・・と現実逃避しながら楽しみに待ちたいと思います!
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