新規カード「六花のしらひめ」、「六花来々」が登場！妨害＆耐性持ちも除去できる六花カード

みなさん、こんばんはー

駄菓子屋KEIちゃんです。

今回は4月11日に公式から発表された「六花」の新規カードについて書いていきたいと思います。

「六花」デッキと言いますと、つい最近書かせてもらったテーマではありますが、（良い意味で）また作り直さないと・・・なんて思ってますが、まず新規効果について見ていきたいと思います！

f:id:dagashiya-kei-chan:20220413071224j:plain — マイフェイバリットデッキの1つ「六花」が強化されたぁぁぁ

新規カードの効果について

①六花のしらひめ

効果モンスター
星４/水属性/植物族/攻 0/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分メインフェイズに発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードがモンスターゾーンに表側表示で存在する限り、
自分は植物族モンスターしか特殊召喚できない。
(2)：自分フィールドに「六花」モンスターが存在し、
相手がモンスターの効果を発動した時、手札・墓地のこのカードをデッキに戻し、
自分フィールドの植物族モンスター１体をリリースして発動できる。
その発動した効果を無効にする。

デメリットがあってないような超お手軽特殊召喚効果と植物をリリースすれば効果無効という効果を持っているカード。

次に紹介するフィールド魔法との相性も良く、六花に足らなかった展開と妨害がこの1枚で出来るのは非常に優秀かと思います。

無効効果を使うにはデッキに戻さないといけないですが、ひとひらや六花絢爛でサーチ出来るので割と手軽に使えるかと思います。

他の人はあまり採用してないですが、おろかな埋葬を入れるのも個人的にはありかと思います。

②六花来々

フィールド魔法
このカード名の(1)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分フィールドに「六花」モンスターが存在する場合に発動できる。
デッキから「六花」魔法・罠カード１枚を選んで自分の魔法＆罠ゾーンにセットする。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は植物族モンスターしか特殊召喚できない。
(2)：１ターンに１度、自分が「六花」カードの効果を発動するために自分フィールドの植物族モンスターをリリースする場合、
自分フィールドの植物族モンスター１体の代わりに相手フィールドの表側表示モンスター１体をリリースできる。

サーチと六花版シャドウディストピアといった効果を持つ効果となっております。

シャドウディストピアと聞くとかなり強力なイメージはありますが、こちらも結構強いのは間違いないかと思います。

強いのは間違えないですし、六花絢爛の効果で相手のモンスターをリリースしこちらは2枚サーチなどは確かに強力ですが、あくまでも個人的には、またシャドウディストピア＋リリスと比べるともう少し新規が欲しいかなーと思いましたねー

何度も言いますが、弱いと言っているわけではなく六花テーマ自体ちょっと・・・なレベルなので例えば2の効果にターン1が無ければ嬉しかったなーなんて思いましたw（そうすると確かにぶっ壊れではありますが、総合的には環境まではいかないかとは思います）