【遊戯王】2023年1月発売「CYBERSTORM ACCESS(サイバーストームアクセス)」に収録される一部カードについて解説してみた⑤
新規カード「氷水帝エジルラーン」 デッキを作り終えたところに新規カードが登場した件について
みなさん、こんばんわ!
駄菓子屋KEIちゃんです。
今回は1月9日に公開されたカードの中で新規カード「氷水帝エジルラーン」について解説していきたいと思います。
氷水デッキと言いますと、ちょうどブログ更新が途絶えた時に再構築して1月8日に完成したのですが、ここで新規が来るとなると・・・・・・多少作り直す必要がありますが、発売日までには間に合わせますw
気を取り直して、新規カード「氷水帝エジルラーン」について解説していきたいと思います。
チューナー・効果モンスター
星7/水属性/水族/攻1500/守2500
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札からこのカード以外の、「氷水」カード1枚または水属性モンスター1体を捨てて発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
その後、自分フィールドに「氷水トークン」(水族・水・星3・攻/守0)1体を特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したトークンが存在する限り、自分は水属性モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(2):このカードは装備カードを装備している限り、カード名を「氷水底イニオン・クレイドル」として扱う。
この新規が来る前、氷水デッキを作り終え実際に動かしてみた時に「あー、もっと出しやすいチューナーモンスターがいれば・・・」なんて思い、代替カードで対応してましたが、今回の新規により盤面がより確実に揃えることが可能になりました。
効果の解説ですが、
①は氷水デッキのみならず水属性デッキでも使える汎用的なレベル7チューナーで、レベル3トークンを呼び出せることから10シンクロはもちろん、ランク7にも繋げられる効果になっております。
トークンを出すと水属性しか出せなくなりますが、「できる」なので出さなければ制約もないのでそこそこの汎用性があり、もしかしたら化けるカードかなと思います。
②の効果は、純氷水で言うのであれば「氷水艇エーギロカシス」を装備している時に「氷水底イニオン・クレイドル」として扱えるので、いわゆる氷水ロックがよりやりやすくなったと言える効果かと思います。
まとめ 氷水デッキを作りたくなったら2~3枚は買おう!
ということで今回は「CYBERSTORM ACCESS(サイバーストームアクセス)」に収録される「氷水帝エジルラーン」について解説していきました。
どのデッキにも、なんていうほどの汎用性はもちろんないですが、効果的にいつ化けてもおかしくはない効果を持っているのでもし氷水デッキ、水属性デッキを持っている、作りたいという方は3~6枚ほどは買っておいていいかと思います。
冒頭にも書きましたが、氷水デッキはアップ予定ですので、ぜひそちらも確認してもらえたらと思います!