東京・池袋
別名「オタク女子の街」とも言われるこの街に、
“秋葉原の夜王鳳仙”という異名を・・・・・・・・持ちたい駄菓子屋KEIちゃんが舞い降りるのであった・・・
【アニメグッズ巡り】拝啓「オタク女子」様へ。ご注文は秋葉原でいかがですか?第1夜~池袋と秋葉原の違い~
どうも、駄菓子屋KEIちゃんと申しますm(__)m
普段はフィギュアの事などを書いておりますが・・・
今回は「オタク女子の聖地」である池袋を回り、秋葉原の違いと池袋に足を運ぶ「オタク女子」を何とか秋葉原に来てもらおう、というテーマで書いていこうと思います。
※数回に分ける予定です。
普段滅多に池袋には行きませんので、豊島区自らが制作しました「池袋乙女マップ」を片手に回って見ようと思います。
・・・はい、めちゃくちゃ恥ずかしかったです(笑)
※「池袋乙女マップ」は案内パンフレット配布場所に行きもらう方法もしくは公式HPでダウンロードできます。
とりあえず地図を見なくても場所が分かるアニメイト本店方面に歩いて行きます。
途中にドールショップを見つけたので撮りました。
アニメイト池袋本店に到着です。
アニメイトの向かいに「K-BOOKS」が。
「乙女館」・・・秋葉原では「メンズ館」というのがありますが、乙女館という場所もあったんですね~
同じくアニメイトの向かい側にらしんばんもありました。
「ワンチャン、『ドラゴンボールのフィギュアあるかな』」と思ったのですが、営業前でした(笑)
お待たせしました、アニメイト池袋本店です。
撮影した日は中に入らなかったのですが、以前時間つぶしの意味も含め『リゼロ』のグッズを見に行った際中に入りましたが、8~9割が女性で、ものすごくアウェイ感がありました(笑)
フロアもどちらかと言えば女性をターゲットにした売り場になっておりましたね。
秋葉原ですと美少女系の系の広告ですが、対照的ですね(笑)
隣にはアニメイトカフェがありました。
今現在ですと『ハンターハンター』のイベントが開催中です。
『ハンターハンター』は好きなので女性と行けなくはないですね(笑)
まぁ肝心の相手(友人含む)がいませんが(笑)
場所を少々移り、今度はゲームセンターの方に歩いて行きます。
セガです。
コラボカフェは秋葉原にもありますね。
もちろん、開催されているイベントは大きく違いますが(笑)
『リゼロ』だ!!
かわいい><!!
『リゼロ』だ!
かわいい><!
『リゼr』←もう見た
セガの向かい側にあるアドアーズです。
この他にはもう1つアドアーズと、ラウンドワン、サントロペがあります。
最近はあまりプレーしていないのですが、以前はよくやっていたので分かりますが・・・この話の続きは私のインスタのフォロワーさんが500人超えたら話します(笑)そこまで重要ではないですが
今度は「乙女ロード」というアニメグッズ販売店などが並んでいる通りに行ってみたいと思います。
途中にはコスプレショップがありました。
その先には「K=BOOKS」に「MANDARAKE」がありました。
そして・・・
「乙女ロード」到着です。
各ショップ見ていきましょう。
こちらはカフェとコスプレがメインのビルという感じでしょうか。
あ、『ぼくたちは勉強ができない!』のコスプレ制服が売られているみたいですね。
ちなみに私は・・・そうですね・・・迷いましたが「古橋文乃(ふるはしふみの)」という青髪のキャラが好きです(笑)
らしんばんです。
表の案内に『Fate』のグッズがある、と書いてあったので中に入って見ると・・・・・・・
基本的には一番くじが少々という感じでしたが、フィギュアも売ってました(笑)
そのフィギュアですが高騰しておらず定価よりも安い価格でネット販売で売られておりますのでここで買う必要はあまりないかと思います。
ほんの少しではありますが、売れ残ったフィギュアにやばいやつがあったら買う気でした(笑)
執事歌劇団とは何でしょうね(笑)
メイドカフェの女性向けver.という感じでしょうか?
執事募集中ということで応募したいと思います。
・・・・・・鏡見て自分の顔を再確認したんですがやっぱり駄目そうでした(笑)
1つ信号を超えまして・・・
1つ目の「K-BOOKS」は男性アイドル系、もう1つはジャンプ系といった感じとなっておりました。
このビルのおおまかに裏側にはコスプレ館もありました。
大通りに出ましたのでまた脇道に入ることに・・・
「女性専用の図書館」と書かれておりました。
調べてみますと女性専用の漫画喫茶でした。
俗に言います「BL」のジャンルをメインに扱っているみたいです。
気になった方はHPまたは検索していただければと思います。
メイドカフェの女性向けver.と思いましたが、普通の(?)メガネ屋さんっぽいです(笑)
という感じで大体は回れたので秋葉原との違いを書いていきたいと思います。
秋葉原と池袋の違い
①ショップが密集しているか否か
秋葉原はショップが点々としているのに対し、池袋ではお店がドンと一か所にいるなという印象を持ちました。
例えば「乙女ロード」などはまさにそれで、秋葉原には「フィギュア(ショップ)ロード」でしたり「トレーディングカード(ショップ)ロード」なんてないです。
ラジオ会館向かいの路地には電気関係のお店が並んでありますが、秋葉原が「オタクの街」と言われる前からの昔からのお店なのでそこは例外的ではありますが・・・。
秋葉原にも「〇〇ロード」的なものが今後できますかね?(笑)
ちなみに私は『遊戯王』ではかれこれ約10年ほど「ライトロード」というデッキを使っております(笑)
②街が綺麗(清潔感)ありか否か
秋葉原は汚く、池袋は比較的綺麗と感じました。
最初に載せたアニメイト池袋本店や各ゲーセン周りは綺麗とは正直呼べはせず、そこは秋葉原と一緒かなと思いますが、「乙女ロード」付近は綺麗で静かな空間という感じで落ち着いて買い物ができる気がします。
と言うと、私の“夜王”(と言わせたい)の威厳が無くなるので改めて付け加えますが、あくまでも「乙女ロード」付近においてのみです。
池袋駅周辺となると綺麗とは呼べず、また歌舞伎町のような成人向けのお店なお店もありキャッチもありと、女性が特に夜1人で歩く・買い物に行くには少しハードルが高く、また危険かと思います。
秋葉原には男性をターゲットにしたライトな成人向けのお店はあるものの怖さやダーク感はなく、また女性には声をかけず基本スルーするという特徴があります(笑)
もちろんキャッチも(ほぼ)ないです。
そういった安全性においては秋葉原の方が数段上かなと思います。
池袋ですと悪い意味でナンパされることもありますしね、現実的に。
③「オシャレ」感があるか否か
秋葉原=オシャレな街
池袋=オシャレな街
よりしっくりするのはどちらですかね?
おそらくですが、「池袋!」と答える方の方が多いかと思いますし、特に女性ですと大差で「池袋」と答えるかと思います。
その理由の1つとして、仮にですがオタクを隠している女性が秋葉原に行った際、たまたま友人に出くわしてしまった時「えぇぇ・・・」と悪い反応が返って来るかもしれませんが、池袋ですと「あ、買い物ね~ばいばい~」といった「池袋」というファッションも強い街であるため隠しきることが出来るという大きなメリットがあり「池袋」と答える方が多いと私は考えています。
何が言いたいのかというと、「世間体を気にせず行けるのが池袋」ということで、男性ですと「俺は〇〇オタクだぜ!!!」と基本的にオープンにできますが、女性の中にはオタクというのを隠したい方もいるということで池袋に行く、ということです。
女性社会は色々と難しいなというのは何となく想像できますので、「隠したい」という方の気持ちは私は分かりますので、「オタクというのを隠さずにオープンにしろ!」ということではないですからね(汗)
私の国語力は偏差値40レベルなのでうまく解釈してくれると幸いです。うーん・・・
伝わったかな><
あとは単純に休む場所でしたりお昼ご飯問題、④の理由もあるかと思います。
④売っている商品、ジャンルの違い
これは大きく違うので、やはり女性向けのグッズを買うときはなんだかんだ言いましたが池袋に行きましょう!!
なんて、この私が言うもんですか!!(笑)
次回以降、「女性が秋葉原にも来ても楽しめるんや!!!」というのを池袋に行った経験を含めましてお伝え、と言いましょうかプレゼンしていきたいと思います。
では今回はこのあたりで~
P.S.
私、駄菓子屋ですが池袋でナンパしてきましたがあまり良い反応ではなかったかもです。
その様子を撮ってきましたのでどうぞ。
長い時間こっちの方を向いてくれたので「完全失敗」とまではいかなかったのではと思ってます(笑)
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