お疲れ様です。
駄菓子屋KEIちゃんです(@KEI_DBG)。
2019年4月30日に「絵師100人展」に行きました帰りに秋葉原を探索しておりましたら、まさかの高校の友人に遭遇しまして大変驚きました(笑)
ということで、今回は「絵師100人展」に行ってきたので、初めて行かれる方でも安心して回れる注意点などを、今回初めて参加しました初心者の私ではありますが書かせていただきます。
「絵師100人展」に参加する絵師さんをまとめました↓
絵師100人展
開催前の様子
午前9時ジャストあたりに到着し、だいたい4~5列目といった位置でした。
なお、前売り券を持っている方、当日券を買う方も同じ列に並んでおりますのでご注意ください。
スタートの10分前にはかなりの列が出来ておりました。
私が中に入ったのが体感ではありますが、10分~20分ほど待って中に入ることが出来ました。
気を付けて頂きたい点
展示を見るよりもまず物販を!!
この言葉は一緒に行ってくれた友人からの一言です。
中に入るとほとんどの方が展示ではなく物販コーナーに一目散に向かったので、グッズ目当ての方はそうした方が良いです。
というのも、物販コーナーに行った後展示コーナーに戻ることが出来るルールとなっておりますし、人気グッズにおいては売り切れもあるため絶対的に物販コーナーに先に行くことをおすすめいたします。
ちなみに、私が入ってすぐに物販コーナーに行き並んでおりましたが、早くも売り切れ情報が上がったので、「確実にこれが欲しい!」という方はもっと早く並んだ方が良いかと思います。
※会場内で一部の方が走って物販コーナーに向かわれた方がいます。
会場内には貴重な作品が多数飾っておりますし、ケガ防止の意味もあるため焦らず物販コーナーに行きましょう。
欲しいグッズが売り切れる恐れがあることはわかりますが、そこは社会人としてその分早く会場に行き待っている、といった対策をしましょう。
・・・これでも走っていらっしゃる方を見ましたら、我々の敵の1人、「転売ヤー」と思っていいかと思います(笑)
会場内
会場内は飲食禁止、スマホ等のカメラでの撮影はできないためご注意ください。
私はてっきり一部写真は撮影可能になるというパターンかと思いまして、いつもフィギュアレビューの際に使ってるカメラを持っていきましたら無意味でした(笑)
物販コーナーについてですが、展示コーナーの奥にあり、まず初めに外に出て再度並びます。
そこから5~10人ずつほど呼ばれ会場に再度入るという感じなので、お水などの水分は必ず持って行った方がいいと思います。
物販コーナーにつきまして
物販コーナーでは、通常のグッズの列とアクリルアートプレート、複製原画の申し込み用紙を記入する列と分かれておりますが、まず通常のグッズの列に並びそのあとにアクリルアートプレートでしたり複製原画の列(と言っても並んでいない)に行った方が効率的です。
通常のグッズの列では、何を買うか、商品のリストをスタッフから渡され、それに個数を記入するといった形式でした。
絵師のサイン会に参加したい方は、「展覧会図録」を買い、希望の絵師さんを伝えますと参加用紙をもらえますのでそうしてください。
ここでいただいたサイン会の用紙は正午あたりに抽選の発表がありますので、時間になりましたら公式ツイッター(絵師100人展 (@eshi_100_ninten) | Twitter)をチェックすると良いでしょう。
※念のため、公式ツイッターで結果を確認しましょう!!
ちなみに私は「しらたま」先生のサイン会に参加したかったですが、外しました(笑)
『五等分の花嫁』に続き2度目です(笑)
外れてしまっても先生がどんな方なのかは見ることはできますが、迷惑にならないように気を付けてくださいね。
「しらたま」先生は勝手な偏見で中年男性かと思っておりましたが、めちゃくちゃ若くきれいな女性の方でびっくりしました(笑)
人生初の「絵師100人展」を振り返る
初心者でも「また行きたい」と思える場所
初めてアニメ絵(?)と言いますか、そのような絵を生でじっくり見させていただきましたが、各作品の仕上がり具合にその絵師さんのことは全然わからなくてもシンプルに「すごい」と思える作品で見入ってしまいました。
迫力がある作品、髪の一本一本細部まで細かく描かれた作品、他の絵とは全く印象が違う作品・・・といろいろあったことも魅力の1つで楽しめた要因の1つだと思います。
年に1度の開催と聞きましたので次はまた来年になりますが、次もまた参加絵師さんをまとめて参加したいと思います!
会場の作品につきましてはネタバレになりますので言いませんでしたが、絵師さんについて私のように全くと言っていいほど知らない方でも十分に楽しめるイベントとなっておりますので、ぜひGWを利用し足を運んでみてはいかがでしょうか?
・・・まぁ私はGWなんてないブラック会社に勤めておりますが(笑)
では今回はこれにて失礼します!
と締める前にこちらを・・・(笑)
秋葉原の情報などをお伝えしている「ツルミロボ」さんより画像を拝借しましたが(掲載許可ありがとうございます)、正面に写っております緑のズボンで紺色の上着、肩に片方だけリュックをかけている人がいるかと思いますが、
それ私です(笑)
では正真正銘これで失礼します(笑)