【真紅眼の黒竜 デッキ】新規カード「真紅眼の黒星竜」も採用!!2022年2月最新 バーン型「真紅眼の黒竜」デッキ!【遊戯王 デッキ】
Vジャンプ4月号にて待望のレベル6レッドアイズの登場
みなさん、こんばんは
駄菓子屋KEIちゃんです。
今回はVジャンプ2022年4月号にてレッドアイズの新規カード「真紅眼の黒星竜」が登場したので、改めてレッドアイズデッキを作ってみました。
知っている方も多くいらっしゃるかとは思いますが、新規の効果はこちらになります⇩
効果モンスター
星6/闇属性/ドラゴン族/攻2000/守2000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札・デッキからレベル5以上の通常モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
その後、このカードのレベルを1つ上げる。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
自分のデッキ・墓地から「真紅眼融合」1枚を選んで手札に加える。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
お手軽特殊召喚に加えレベルが1上がり7になることで、「真紅眼の鋼炎竜」が出しやすくなりました。
また、「流星竜メテオブラックドラゴン」を出す際のコストとしても使えるレベル6ドラゴン族であり、使用した「真紅眼融合」も回収できるという強カードになっております。
強いていうなら墓地に送ったターンでも②の効果が使えたらよかったのですが、まぁいいでしょう。
ということでデッキレシピですが、こちらになります!
モンスター
真紅眼の黒竜 3
真紅眼の亜黒竜 1
真紅眼の黒炎竜 1
レッドアイズダークネスメタルドラゴン 1
真紅き魂 2
真紅眼の黒星竜 2
真紅眼の飛竜 1
伝説の黒石 1
黒鋼竜 2
ダイナレスラーパンクラトプス 1
ノクトビジョンドラゴン 1
ヴァレットシンクロン 1
計18枚
魔法
黒炎弾 3
レッドアイズインサイト 3
紅玉の宝札 1
真紅眼融合 1
復活の福音 3
竜皇神話 2(※ロマンカードですので基本的には採用しなくて結構です)
ワンフォーワン 1
死者蘇生 1
ハーピィの羽根帚 1
おろかな埋葬 1
計16枚
トラップ
レッドアイズスピリッツ 3
レッドアイズバーン 3
真紅眼の鎧旋 1
トラップトリック 2
計9枚
合計:43枚
エクストラ
真紅眼の鋼炎竜 2
流星竜メテオブラックドラゴン 2
リンクリボー 1
計5枚
~デッキ解説~
今回の「真紅眼の黒竜」デッキのコンセプトは
バーン
です。
トラップトリックの採用もあり察しがついた方も多くいるかもですが、基本的にはバーンダメージを与え勝利ということを目的にしております。
「バーンダメージだけじゃつまんない!」というお気持ちは私も分かるので、下記にもありますが攻撃力を倍にするカード「」を採用しアタックでも勝てるようにしました。
①「HISTORY ARCHIVE COLLECTION(ヒストリーアーカイブコレクション)」で登場した「真紅き魂」も採用
ヒストリーアーカイブコレクションにて登場した「真紅き魂」ももちろん採用しております。
多少相手依存にはなりますが、まず特殊召喚をしないデッキはそうそうないので簡単にレッドアイズモンスターを場に出せ、それが「真紅眼の黒竜」の場合③の効果で2400ダメージを与えることが出来るので非常に強力なため2枚採用しました。
②「HISTORY ARCHIVE COLLECTION(ヒストリーアーカイブコレクション)」で登場したドラゴン族版リミッター解除「竜皇神話」
「竜皇神話」を採用したことにより、火力でも勝てるようにしました。
採用は1枚のみにしましたが、このデッキはドラゴン族しかいないので2枚、3枚の採用は個人的にはありかと思います。
その場合、「真紅眼の鋼炎竜」は多少出しにくくなりますが、「ノクトビジョンドラゴン」を外しこちらを採用するといいかと思います。
⇒ノクトビジョンドラゴンを1枚外し、こちらを2枚採用しました。
「バーンなんてさせるか!」と攻撃してきた相手にカウンターを食らわせましょうw
③「真紅眼の鋼炎竜」も出しやすく
相手が何か動くたびに500ダメージを与えるという効果を持つこのカードですが、新規のレッドアイズのおかげもありより出しやすくなりました!
ダメージ的には大したことはないですが、一度のバーンで2400以上のバーンが飛んでくるデッキですのでこの500は結構痛いと思います。
ノクトビジョンドラゴンも1枚のみにはなりますが、採用したことにより、先行1ターン目から場に出すことも出来るのもポイントの1つとなっております。
まとめ 個人的には満足のいく真紅眼(レッドアイズ)強化に
ということで今回は、2022年2月現在の真紅眼(レッドアイズ)デッキを見て頂きました!
個人的にはバーン型の方が簡単に回せることもありおすすめしてますが、例えばシンクロ型にしても個人的には面白いかなーと思いますので、こちらのデッキを参考にしつつ作ってみるのもいかがでしょうか?
では今回は以上となります!
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