【遊戯王 デッキレシピ】懐かしいデッキを再び・・・!『Fate』セイバー大好きな男が作る「Xセイバー」デッキレシピを考えよう!【Xセイバー デッキ】
シンクロ召喚が止まらない!?展開力がとんでもない「Xセイバー」
?「駄菓子屋って『Fate』のセイバーが好きなんだよね?
じゃあ、『遊戯王』の「Xセイバー」デッキを作ってよ!(笑)」
・・・セイバー大好き人間としてやりましょ!(笑)
ということで作り始めました(笑)
さて、今回のデッキコンセプトは「これだ!」といったものが見つからず、純粋な「Xセイバー」を作りました。
「純粋な」と言ってもポカーンという感じなので軽く説明しますと、「XXセイバーフォルトロール」を使い、シンクロ召喚をしまくる、といった感じです。
では、さっそくデッキレシピの方に行きましょう!
※外出自粛のため、プロキシ(コピーカード)を使用させていただきます。
純粋「Xセイバー」デッキレシピ
モンスター
XXセイバーフィルトロール 3
XXセイバーボガーナイト 3
Xセイバーエアベルン 3
XXセイバーダークソウル 3
Xセイバーパシウル 3
XXセイバーレイジグラ 2
レスキューキャット 3
召喚僧サモンプリースト 2
計22枚
魔法
炎舞-「天キ」 2
ワンフォーワン 2
簡易融合 1
スケープゴート 1
成金ゴブリン 3
ハーピィの羽根帚 1
死者蘇生 1
おろかな埋葬 1
計12枚
トラップ
トゥルースリインフォース 3
ガトムズの緊急指令 2
計5枚
エクストラデッキ
フュージョニスト 1
リンクリボー 1
ミセスレディエント 2
ハリファイバー 1
トロイメアユニコーン 1
混沌の戦士カオスソルジャー 1
ヴァレルソードドラゴン 1
ナチュルビースト 1
TGワンダー・マジシャン 1
XXセイバーヒュンレイ 1
ゴヨウガーディアン 1
ヴァレルロードSドラゴン 1
レッドデーモンズドラゴンスカーライト 1
XXセイバーガトムズ 1
計15枚
※割とエクストラは自由です!
私は以前紹介したのが、シンクロ特化なので、リンクを多めにしました。
戦い方・動かし方
「XXセイバーフォルトロール」を半永久的に使おう!
~条件~
1.墓地に「XXセイバーフォルトロール(1体目)」、「XXセイバーレイジグラ」がいる
2.フィールドに効果を使用していない「XXセイバーフォルトロール(2体目)」がいる。
以上!
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1.フィールドにいる「XXセイバーフォルトロール(2体目)」の効果で「XXセイバーレイジグラ」を特殊召喚
2.「XXセイバーレイジグラ」の効果で墓地の「XXセイバーフォルトロール(1体目)」を手札に。
3.Xセイバーが2体以上いるから、2で加えた「XXセイバーフォルトロール(1体目)」を特殊召喚
4.「XXセイバーフォルトロール(2体目)」と「XXセイバーレイジグラ」でリンクないしシンクロなどで墓地へ
5.1番に戻る
といった流れで半永久的な動きが可能になります。
以前はこれで「キャノンソルジャー」などのバーンモンスターを使いワンキルといった流れもありますが、今ではかなり厳しいですね。
一応、「プリーステス・オーム」というバーンモンスターはいますが、その際闇属性のリンク2が必要になり、相手のライフを0にするには10体も必要なので、少し編成を考え直す必要があります。
また「4.が難しいのでは?」と思われるかもですが、最初にXセイバーが場に2体はいると思うので、リンク・シンクロには繋げられると思いますので安心してもらえればと思います。
相手の手札をすべてハンデスしよう!
先ほどの半永久的の展開の中で「XXセイバーガトムズ」をシンクロ召喚すると、相手の手札を0枚にすることが出来ます。
ガトムズ効果は以下の通りです。
シンクロ・効果モンスター
星9/地属性/獣戦士族/攻3100/守2600
チューナー+地属性モンスター1体以上
(1):自分フィールドの「X-セイバー」モンスター1体をリリースして発動できる。
相手の手札をランダムに1枚選んで捨てる。
このシンクロモンスターは珍しくチューナー同士のシンクロも可能なのでより簡単に場に出すことが出来ます。
まとめ 半永久的な特殊召喚は「Xセイバー」ならではの動き!
ということで、今回はご要望もあり、「Xセイバー」のデッキを作って見ました!
デッキ本体の値段はそこまで高くなく、レスキューキャットが200~300円前後といった感じになっており、他はそれほど高くはないです。
ですが、エクストラデッキに関しては1枚1000円以上してしまうカードが
・カオスソルジャー
・ヴァレルソードドラゴン
・レッドデーモンズドラゴンスカーライト
とありますが、個人的に動かしてみた感じ最低「ヴァレルソードドラゴン」さえあれば、という感じです。
「これでなきゃいけない」ということはないので、好きなカードを入れるというのはおおいにありです!
では、今回は以上となります!