駄菓子屋KEIちゃんの実質3畳のフィギュア部屋【フィギュアレビュー、秋葉原観光、秋葉原ランチetc.】

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【遊戯王 スクリューダウン】 ウルトラプロのスクリューダウンが売り切れでも問題なし!新たなスクリューダウン「アルティメットガードカードケース」を使ってみた!!【Ultimate Guard Magnetic Card Case】

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【遊戯王 スクリューダウン】 ウルトラプロのスクリューダウンが売り切れでも問題なし!新たなスクリューダウン「アルティメットガードカードケース」を使ってみた!!【Ultimate Guard Magnetic Card Case】

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ウルトラプロ製よりもコスパが良い?価格も安いしUVカットもあり!

今回は、以前『遊戯王』の新パック「PRISMATIC ART COLLECTION(プリズマティックアートコレクション)」の開封結果を長々と書かせていただきましたが、

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1年ないし2年ほど前に購入し使用したウルトラプロ製のスクリューダウンが余ってましたのでそちらで"例″のカードたちを入れさせていただいてますが、あまりにも傷が激しく、「せっかく当てたカードが映えない」と感じたため、新しいスクリューダウンを求め某ホビーショップにお邪魔させていただきました。

 

売り場でウルトラプロ製のスクリューダウンが売ってなかったので、店員さんに在庫を確認して頂いたところ、「入荷は早くても3月になるかと・・・」と言われ、がっかりしていると、その店員さんが案内してくれたのが今回ご紹介するアルティメットガードさんの「アルティメットガードカードケース」になります。

 

「アルティメットガード?大丈夫??」と最初は思いましたが、店員さんに「これらのデッキケースとか販売している会社なんですが、ご存知でしょうか?」と言われた瞬間、「あ、このメーカーさんのか!じゃあ安心して使えるわ!」ということで、購入を決意しました。

 

では早速、使い方、使用した感じ、注意点をまとめていきたいと思いますので、参考にしていただければと思います!

 

 

Ultimate Guard Magnetic Card Case(アルティメットガードカードケース )を実際に使ってみた!!

まず始めに私は『遊戯王』しかプレーしたことがないので、他のカードゲームにつきましては分かりませんのでご了承ください・・・。

 

あ、最近やってないけど『FGOアーケード』はプレーしてます(笑)←思い出した

 

 

『遊戯王』Ultimate Guard Magnetic Card Case(アルティメットガードカードケース )使い方

用意するもの

・Ultimate Guard Magnetic Card Case(アルティメットガードカードケース )本体

※35pt~75ptがおすすめです。ちなみに「pt」とはカードを入れる溝の深さのことです(これについて後で少し書きます)。

・スリーブ2種類(注意点あり!下記参照

・ウルトラプロ マグネットホルダー用 クリアパック[100枚入り]

※「ONE-TOUCH RESEALABLE BAGS」という商品名でもあります。

 

 

Ultimate Guard Magnetic Card Case(アルティメットガードカードケース )の選び方

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先ほど「pt」という溝の深さは~75ptがおすすめと言いましたが、この範囲内であるならばお好みで選んでいただいて大丈夫です。

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実際にすべて購入していないのですが(ウルトラプロ製のでは試した経験あり)、

 

・『遊戯王』コレクターなど万人がよく使っているのは、「35pt」※レッドアイズの方

で、その特徴は溝が少ない分中で「遊び」がないため、動かした際傷がつきにくいなどのメリットがあります。

 

・高級感、飾り映えを求めたいなら「75pt」※ブルーアイズの方

 「75pt」を選ぶと多少ではあるものの溝が深いので「35pt」よりも購入感があり、より飾り映えする特徴があります。

 

「でもそんなに溝が深いと中で動いてカードが傷つきやすいんでしょう?」と思われた方もいるかもですが、75ptでもパカパカ動くといったことはないので安心して使えるかと思います。

 こちらの方は35ptよりも75pt推しですが、個人的もこの意見に賛成で、しっくりきますし、先程も言いましたが、より高級感が感じられ飾り映えするかと思います。

(とか言いつつ、最初は安全策をとり35ptを買ったことは黙っておきます)

 

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左が35pt、右が75ptです

参考程度にだいぶ前に1つのみ買った130ptの溝の深さはこのような感じです。

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左から35、75、130ptになります。

こう見ると結構な差がありますね(笑)

 

130ptだと中で結構動くのでは?と個人的には思っていましたが、実際使ってみますと、2重スリーブということもあってか振ってもほぼ動かず、「これはこれでありでは?」と思いました。

 

こればっかりは好みの問題でもありますので、もし機会がありましたら1つ130ptを購入してみても面白いかと思います。

 

 

スリーブ選びは要注意!!買ってはいけないスリーブもあり!!

お次はスリーブですが、先程紹介しました動画から少し前に「このスリーブを使ってください」とありましたが、おそらくこちらでも安定するかと思います。

 

 

ですが、2重目のスリーブ、つまり64mm×89mmのスリーブには気をつけてください。

 

その理由ですが、64mm×89mmのスリーブはいっぱいあるかと思いますが、微妙な大きさの違いでスッと入らないものもあるからです!

 

ちなみに私はこちらのスリーブを買って失敗しました。

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「じゃあ、一体なんのスリーブを使っているのか」という話ですが、私はこちらを使用しております。

 

1重目 KMC カードバリアーミニ パーフェクトサイズ 242円前後

 JANコード(バーコードの事)下3桁:478

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※1重目のスリーブは、「やのまん インナーガードjr」でも使えました※

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2重目 KMC カードバリアー パーフェクトサイズ 242円前後

 JANコード(バーコードの事)下3桁:273

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これらを使ってますが、スッと溝にハマりますし、特に問題はないかと思います。

似ているパッケージがありますので、不安であるならば、JANコードも載せてありますので確認してもらえれば幸いです。

 

 

スクリューダウン本体を守る「マグネットホルダー用 クリアパック」

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最後はこちらですが、正直無くてもいいです。

ですが、スクリューダウンは傷がつきやすく、また傷がつくほど見栄えが悪くなるため私はつけることをおすすめします。

 

どういったやつなのか、ということですが、要は「スクリューダウンのスリーブ」です。

 

確かに薄いですし、強度しては私も今回初めて使っているのでまだ分かりませんが、ウルトラプロ製を使っていた時はかなり傷がついてしまい処分しては新しいのを買い・・・の繰り返しでしたので、それでは経済的にどうかなと思いまして買ってみました。

 

他にもこちらを使用した方が良い理由としましては2重スリーブ、スクリューダウンとホコリ対策はすでに十分ではありますが、こちらを使えばよりその心配はなくなると思います。

 

と言うのも、このスリーブの先端がテープになっており封をする感じになるので、よりホコリの侵入を伏せぐことが出来るような構造になっているからです。

こちらに関しては、私の言葉で伝わっているかわからないのでぜひ店頭で見て頂ければと思いますのでよろしくお願いします(笑)

 

 

Ultimate Guard Magnetic Card Case(アルティメットガードカードケース )の使い方、注意点とは?

使い方に関しては先ほどの動画などでもありますが、開けてカードを入れて挟んで終了という至ってシンプルなものになっております。

ドライバー等は不要です。

 

 

ですが、これはメリットでもありデメリットでもあるのですが、ウルトラプロ製よりも磁石が強く、開け閉めの際に中にあるカードが傷ついてしまうおそれがある点には気をつけた方がいいです。

 

これは実際に触らないとわからない感触ではありますが、ウルトラプロ製のスクリューダウンが「しっかりホールドする」としたら、「Ultimate Guard Magnetic Card Case(アルティメットガードカードケース )」は「超ガッチリとホールドする」といった感じのイメージを持たれるといいかと思います。

 

とは言いましたが、例えば女性のパワーでは開けるのが大変だ、といった常識を外れたものではないのでそこは安心していただければと思います(笑)

 

こちらを書いている際、磁石の強度についてこれなら分かりやすいのでは?と感じたためお伝えします(笑)

 

・未開封のペットボトルのキャップを開ける⇒アルティメットガードカードケース

・すでに開封済みのペットボトルのキャップを開ける⇒ウルトラプロ製

 

とイメージしてもらえたら・・・わかりますかね(笑)

 

 

まとめ 今後は「Ultimate Guard Magnetic Card Case(アルティメットガードカードケース )」を使っていくことになるほど優れたスクリューダウン

今回は「Ultimate Guard Magnetic Card Case(アルティメットガードカードケース ) 」というスクリューダウンを店員さんに教えていただいたので、皆さんにも共有させていただきました。

 

現状ではありますが、ウルトラプロ製とは違い供給が安定しているのでウルトラプロ製で統一している方は見栄え的にも厳しいかもですが、これからコレクションを始めてみるという方にとっては良いスクリューダウンかなと思います。

 

ですが悲しいことに、こちらも転売する人がちょくちょくと見かけますのでいずれウルトラプロ製のように売り切れ、ということが今後あるかもしれません。

 

私は使用した感じこちらを今後とも使っていこうと思ったので、レジに持って行く前にお店の方に許可をいただき30枚ほど購入させていただきましたが、そうしないと疑われるこの世の中が何か嫌だなと感じた今日この頃でした。

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 今回は以上となります。

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