【遊戯王】2023年1月発売「CYBERSTORM ACCESS(サイバーストームアクセス)」に収録される一部カードについて解説してみた⑦
あの制限カードが複数回使える新規カードが登場!その名も「融合複製」
皆さん、こんばんは~
駄菓子屋KEIちゃんです。
さぁ間もなく1月のBOXも発売ということで、1月10日現在での総評をいうのであれば、結構良いBOXかなと思います。
結構良いと言いましたが、転売ヤーにとっては良いBOXではないので金輪際レアコレも含むBOX買いなんてしないでください、邪魔ですからね(ハート)
さて、今回は「融合複製」という面白いトラップカードの新規が出ましたので、解説していきたいと思います。
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分または相手の墓地の、「融合」通常・速攻魔法カードまたは
「フュージョン」通常・速攻魔法カード1枚を対象として発動できる。
その魔法カードを除外し、その魔法カードの発動時の効果を適用する。
自分のだけではなく、相手の融合系カードもコピーできる効果を持っているカードとなっております。
割と汎用的な融合カードと言いますと、烙印融合や簡易融合などが挙げられ、これらのカードを採用しているデッキに入れるのもありかと思います。
真紅眼融合のような制約のあるカードをコピーした際の処理については裁定待ちになりますが、ある制限融合系カードと混ぜるとより動くのでは?と思ったのでデッキを作ってみました。
そのデッキは・・・・
今後アップ予定ですので発売日もしくは日曜日までお待ちいただければと思いますw
まとめ 強い融合系カードの登場=このカードの価値が上がるかも
ということで今回は「CYBERSTORM ACCESS(サイバーストームアクセス)」に収録される「融合複製」について解説していきました。
解説といってもいつものように「こういうデッキに合うのでは?」的な話があるデッキをアップする関係でできなかったですが、鋭意作成中ですので楽しみにしてもらえたら幸いです!
ということで今回は以上になります。