【遊戯王】2023年1月発売「CYBERSTORM ACCESS(サイバーストームアクセス)」に収録される一部カードについて解説してみた⑥
トラップデッカー歓喜のカード「トラップトラック」が強い
みなさん、こんばんわ~
駄菓子屋KEIちゃんです。
さて今回は「蟲惑魔」や「ラビュリンス」のようなトラップデッカー必見のカードが1月発売のサイバーストームアクセスに収録されることが決まりましたので解説していきたいと思います!
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊し、デッキから「トラップトラック」以外の通常罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。
この効果でセットしたカードはセットしたターンでも発動できる。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分は罠カードを1枚しか発動できない。
トラップトリックとは違い、デッキに1枚しかないトラップカードもサーチすることが出来ます。
「自分のモンスターを破壊し・・・」と書いているため、ラビュリンスとは特に相性がよく、トラップをサーチしつつラビュリンスの効果を使えるため、トラップトリックに代わりこちらの採用もありだと思います。
蟲惑魔に関しても相性は悪くはないですが、エクストラの蟲惑魔はトラップの効果を受けないという共通効果を持っているので、もし蟲惑魔に採用するのであればそこを気をつけながら採用する必要があるかと思います。
まとめ 「トラップトラック」は複数枚ゲットすべきカード
ということで今回も「サイバーストームアクセス」に収録される「トラップトラック」について解説していきました。
トラップトリックも高騰したため、このカードももしかすると高騰する可能性もあるので(ノーマルなら大丈夫ですが、スーパーならありえる)、安かったらゲットすることを個人的にはおすすめします。
私もトラップデッキは好きなので、12枚(4デッキ分)ぐらいは入手していこうかなと思っておりますw
ということで今回は以上になります。