【遊戯王】2023年1月発売「CYBERSTORM ACCESS(サイバーストームアクセス)」に収録される一部カードについて解説してみた④
「時を裂く魔瞳(モルガナイト)」ファンデッカーには革命的なカードが登場!?
みなさん、こんばんわー
駄菓子屋KEIちゃんです。
さて、以前アップした3月のデッキビルドパック予想ですが、外しましたねw
女の子シンクロ・・・次回に期待したいですが、、、w
さて、今回のBOXでかなり注目されているカードの1枚である、「時を裂く魔瞳」について解説していきます!
通常魔法
(1):このデュエル中、以下の効果をそれぞれ適用する。
●自分は手札のモンスターの効果を発動できない。
●自分ドローフェイズの通常のドローは2枚になる。
●自分は通常召喚を1ターンに2回まで行う事ができる。
(2):墓地のこのカードを除外し、手札から「時を裂く魔瞳」1枚を捨てて発動できる。
このターン、自分がモンスターの召喚に成功した時には、相手はモンスターの効果を発動できない。
まずは効果を簡単に解説します。
1の効果は手札からのモンスター効果が使えなくなる代わりに、毎ターン「強欲な壺」+「二重召喚」出来ますよ、という効果になっております。
私みたいなファンデッカー(カジュアルプレイヤー)にとっては、うらら等どのデッキにも採用されているカードをなるべく減らしその分コンボにリソースを使うので、革命的なカードかと思います。
もちろん私に、ではないですが、よく遊戯王系の動画で「時を裂く魔瞳ってどうなんですかね?」という質問がコメントで流れますが、個人的にはファンデッカーなら3枚とは言わず、2、3デッキ分ほどかなりの枚数をシングルで買ってもいいと思います。
少なくても私はノーマルであればそのぐらい買う予定ですw
2の効果ですが、基本的には発動し終えたが、複数枚採用している故手札に来てしまった「時を裂く魔瞳」を処理するための効果と思っております。
まぁ、おまけ程度と思っていていいかなと個人的には思います。
「時を裂く魔瞳」と相性の良いテーマについて
YoutubeやTwitterなどで検索すると結構出てきますが、個人的には下記テーマを推します。
・ガジェット
・磁石の戦士
・蟲惑魔
・シャドウディストピア
・霊使い
パッと思い浮かんだテーマしてはこの辺りですね。
今このカードを使ったデッキを作り終えたので、発売日前後にアップしようかと計画しておりますので、参考にしてもらえたらと思います。
まとめ 大会勢には微妙だがカジュアル勢にとっては希望のカード
ということで今回は2023年1月に発売される「CYBERSTORM ACCESS(サイバーストームアクセス)」に収録予定の「時を裂く魔瞳」について解説していきました。
最低1つデッキは作るので3枚はゲットしますが、もしノーマル、字レアでしたら9~12枚ほどは確保しようかなと思いますw
では今回は以上となります!