- ドラグマ・白、カルテシアと可愛いカードを集めるだけ集めた鬼可愛いデッキに！？
- ～デッキコンセプト～
- 採用枚数について
- 実際に動かしてみた
- まとめ 一見すると事故が怖いデッキだが、想像以上に動けるデッキに
ドラグマ・白、カルテシアと可愛いカードを集めるだけ集めた鬼可愛いデッキに！？
皆さん、こんばんは～
駄菓子屋KEIちゃんです。
「ダークウィングブラスト」・・・・結局1BOXも買ってませんw
まぁ買えるタイミングはありましたが、1BOXのみしか買えず、1じゃさすがに出ないかなーと思ってスルーしましたねー
さて、今回はそんな最新BOXから出る「赫の聖女カルテシア」を使って、カルテシア＋儀式ドラグマ＋αデッキを作ってきましたので参考にしてもらえたらと思います。
モンスター
白の聖女エクレシア 3
教導の聖女エクレシア 3
赫の聖女カルテシア 3
凶導の白聖骸 2
凶導の白騎士 1
教導の騎士フルルドリス 1
妖眼の相剣師 3
ティアラメンツ・シェイレーン 3
ティアラメンツ・レイノハート 3
ティアラメンツ・ハゥフニス 1
ティアラメンツ・メイルゥ 1
アルバスの落胤 1
シャドールビースト 1
エフェクトヴェーラー 3
宣告者の神巫 3
計33枚
魔法
凶導の葬列 2
凶導の福音 1
壱世壊＝ペルレイノ 3
壱世壊に渦巻く反響 2
落胤融合 2
儀式の下準備 3
融合派兵 3
簡易融合 1
天底の使徒 1
死者蘇生 1
おろかな埋葬 1
ハーピィの羽根帚 1
テラフォーミング 1
計22枚
トラップ
壱世壊に軋む爪音 1
無限泡影 2
ブレイクスルースキル 2
計5枚
合計：60枚
エクストラデッキ
虹光の宣告者 2
アルミラージ 1
クロノダイバーリダン 1※ドラゴスタペリアでも可
旧神ヌトス 1
灰燼竜バスタード 1
烙印竜アルビオン 1
神炎竜ルベリオン 1
氷剣竜ミラジェイド 1
ティアラメンツ・カレイドハート 1
エルシャドール・ミドラーシュ 1
ティアラメンツ・ルルカロス 2
ティアラメンツ・キトカロス 2
計15枚
～デッキコンセプト～
デッキを見ていただいたように、今回は新規カードのカルテシアとエクレシア、アルバスセイント、アルバスナイト、フルルドリス、妖眼、と一連のカードを全て採用したデッキを作りたいということで、このようなデッキレシピになりました！
カルテシアはアルバス君を入れなくてもまぁ動けますが、あった方が特殊召喚もできますので採用し、ファンデッキの枠を超えてしまうほど強いカードですが落胤融合も採用しアルバス君を墓地に落としやすくしました。
あとはティアラメンツとも組ませた理由ですが、カルテシアは相手ターンに融合出来るという効果を持っており、それを活かせるカードはないかと模索したところサーチや妨害が出来るティアラメンツを採用しました。
「ここまでギミックを詰めすぎると事故るのでは？」と思われる方も多くいるかもしれませんが、10回以上は動かしてみましたが、サーチカードが多いためかほとんど事後ることはなかったです。
ただルートとして、儀式、ドラグマ、落胤、ティアラメンツ、シャドールと多いため、どのルートが正解かなんて考える必要はあるので注意は必要ですが、難しく考えず出したいモンスターを出すというのが、一番良いかと思います。
採用枚数について
①カルテシア、エクレシアの採用枚数について
今回のコンセプトとして、各3枚ずつは絶対欲しいということでこの枚数となっております。
カルテシア3枚は多いですが、そこは愛の力で何とかしましょう。
②モンスター効果の無効カードについて
モンスター効果無効として、
・エフェクトヴェーラー
・無限泡影
・ブレイクスルースキル
の3種類入れております。
そうすることで3枚採用した妖眼の効果で出しやすくなり、火力を補えるようにしております。
ブレイクスルースキルは自分のターンにも使えるので自ターンに出すことも可能です。
③天底の使徒について
サーチできる反面、EXデッキから特殊召喚を出来なくなりますが、使う前に融合などすれば問題ないのでそこまで重荷にはなりません。
ですが、融合体を出したいこともあるのでそうしたい際はカルテシアの効果などで相手ターンに融合し展開していくのがいいかと思います。
採用をしたくないということでしたら「壱世壊に軋む爪音」を1枚追加すると妨害＋融合が出来るのでおすすめです。
実際に動かしてみた
実際に動かしてみました。
動画ではないので詳細は省きますが、このデッキならではという動かし方は特にないので基本的な展開方法は各テーマの動きを調べてもらえたらと思います。
どちらも先行を想定して手札5枚からスタートします。
セイレーンの効果でシャドールが墓地に落ちたのでミドラーシュを場に出すことが出来ました。
これでお互い1回しか特殊召喚できないのでかなり相手は動きにくくなるかと思います。
またティアラメンツのトラップにより月の書+融合で1妨害、そして・・・
なんて写真を撮っている時は思いましたがこのデッキにはドラゴスタペリアを採用してなかったので2妨害+妖眼というのが出来なかったですw
この手札ですと、基本的にはティアラメンツの動きになりますね。
エクレシアでアルバスセイント（儀式モンスター）をサーチせず、リダンを出してエンドというのも面白そうですね～
キトカロスの効果でトラップをサーチしたので相手ターンに月の書+融合でカレイドハートorルルカロスを出せバウンスor効果無効、フィールド魔法の効果でバウンス、と合計3妨害出来ます。
また返しのターンでは、手札にレイノハートがあるのでティアラメンツ展開が出来ますので、そこでまた相手のカードをバウンス出来ますね。
まとめ 一見すると事故が怖いデッキだが、想像以上に動けるデッキに
ということで今回は「赫の聖女カルテシア」を採用した「カルテシア儀式ドラグマ」デッキを作ってみました！
エクレシアやカルテシア、アルバスセイントちゃん、そして妖眼お姉ちゃんと一連のストーリーカードを使ったデッキということで、本当に回るのかと作るのが難しかったですが、サーチカードも豊富なこともあってかそれほど事故もなく、その時々によって展開を変えれるのでファンデッカーには非常に面白いデッキになったと思います！
今回は採用しませんでしたが、「同胞の絆」で教導のエクレシア、白のエクレシア、赫のカルテシアを並べてみても面白いかと思いますのでぜひ皆さんも作ってみてはいかがでしょうか？w
ということで今回は以上となりますが、新弾の「ダークウィング・ブラスト」のカードを使用したデッキをどんどんアップしてますのでぜひこちらもチェックしてもらえたらと思います！！⇩
今回は以上です！ではでは～
