新規カード「ENシャッフル」とA宝玉獣について解説してみた!
皆さん、こんばんわ~
駄菓子屋KEIちゃんです。
今回も今週土曜日に販売される「アニメーションクロニクル2022」で登場する新規カードについて書いていきたいと思います。
まずはHERO関連のカードにまた新規が来ましたのでそちらを解説していきたいと思います。
ENシャッフル
通常魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの、「E・HERO」モンスターまたは「N」モンスター1体を選んで持ち主のデッキに戻し、
そのモンスターとはカード名が異なる、「E・HERO」モンスターまたは「N」モンスター1体をデッキから特殊召喚する。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
「E・HERO」モンスターと「N」モンスターを1体ずつ、
または「E・HERO ネオス」1体を自分の墓地から選んでデッキに戻す。
その後、自分はデッキから1枚ドローする。
E‐HEROの入れ替え効果と墓地から戻して1ドローという効果を持っているこのカード。
交換できるということで、シャドーミストやエアーマン、ネオスデッキならネオスを出すというのが一般的な流れになるかなーと思います。
変化をつけるという意味ではキモイルカ(アクアドルフィン)を出しハンデスに繋げるのもいいかもですね。
2の効果はどちらかというとネオスデッキでは使いやすい効果で、ネオスを墓地に送るカードもかなりあることから比較的簡単に発動は出来ると思います。
ただ、基本的にネオス軸のデッキを使っていても「ネオスが足りない!」というのはあまりないので、採用するか否かはそのHEROデッキが何をやりたいかによって採用・不採用を決めると良いかもですね。
A宝玉獣について
A宝玉獣に関しては新規の種類も多いので1枚1枚の解説はしませんが、全体的に見ると・・・・・
相変わらず遅いな
という印象を持ちましたね。
宝玉獣の弱点の1つとして準備に時間がかかりすぎて、パーツが集まってきたころにはもうライフがない、なんていうことがあるので今回の新規が来た時少し期待したのですが、、、
これはストラクに期待するしかないかもしれませんね。。。
先行1ターンで簡単にレインボードラゴンを出せるカードや遅延できるカードがあれば、もう少し戦えるテーマになるかと思いますが、少なくても今回のアニメーションクロニクル2022で劇的に強くなったとは言えないかと個人的には思います。
ということで、今回も「アニメーションクロニクル2022」の新規カードについて書いていきました。
ENシャッフルに関しては採用を検討出来るレベルではありますので、HEROデッキを使っている人はとりあえず2.3枚は持っておいた方が良いかもしれませんね~
では、今回は以上となります。
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