相手が誘発なしのファンデッカーならとんでもない破壊力を持つ「マグネットウォーリアー」デッキ
皆さん、こんばんはー
駄菓子屋KEIちゃんです。
今回は「そう言えばアナコンダを使っていたデッキの手直ししてないじゃん」と思い、アナコンダに頼ってもいたデッキ、「マグネットウォーリアー(磁石の戦士)」デッキについて解説していきたいと思います。
アナコンダが禁止になったことで融合体を出すのは厳しくはなりましたが、一応出せるようにはしたので参考になれば幸いです。
2022年マグネットウォーリアー(磁石の戦士)デッキ
モンスター
磁石の戦士マグネットバルキリオン 1
電磁石の戦士マグネットベルセリオン 2
磁石の戦士α 1
磁石の戦士β 1
磁石の戦士γ 1
磁石の戦士δ 3
磁石の戦士ε 3
電磁石の戦士α 3
電磁石の戦士β 3
電磁石の戦士γ 3
魔救の探究者 3
魔救の分析者 3
魔救の追求者 1
ブロックドラゴン 1
怒気土器 2
水界の秘石カリトン 2
ギガンテス 2
計35枚
魔法
マグネットフィールド 3
マグネットインダクション 3
融合 1
おろかな埋葬 1
テラフォーミング 1
計9枚
合計:44枚
エクストラ
超電導戦機インペリオンマグナム 1
IPマスカレーナ 1
ハリファイバー 1
アポロウーサ 1
ヴァレルソードドラゴン 1
ナチュルビースト 1
魔救の奇跡ラプタイト 1
魔救の奇跡ドラガイト 1
クリスタルウィングシンクロドラゴン 1
氷結界の龍トリシューラ 1
相剣大公-承影 1
御影志士 1
ゴルゴニックガーディアン 1
※残りはお好きなカードをどうぞ
~戦い方~
①ワンキルできる展開力に
以前と比べ、アダマシアカードを多めに採用したことによりかなり展開力が上がりました。
そのおかげもあり後攻ワンキルも十分に狙え、後攻で相手が妨害・耐性なしの場合を想定し試しに回した所、5回中5回ワンキルできる火力に達しました。
もちろん、先行に弱いかと言われるとそうではなく、マグネットたちは相手ターンに入れ替え効果を持っていることもあるので、返しのターンに決着まで持って行けるカードパワーはありますので、先行・後攻に強いデッキに仕上がっていると思います。
②完全にロマン枠の「超電導戦機インペリオンマグナム」について
以前はアナコンダがいたおかげで割と簡単に出せましたが、禁止になってしまったため中々出ず、仮に出たとしてもやられた時の効果が「磁石の戦士マグネットバルキリオン」を1枚しか採用していないため実質使えなくなっております。
このあまり出すことのないロマン砲のギミックはデッキにはいらないなーという方は、融合は外してもらって大丈夫です。
③枚数を削っても問題ないカード達
通常モンスターのマグネット以外は3枚ずつ採用と、ちょっと遊んでいる構築になってますが、多少真面目に組むのであれば一部外し、デッキ回転を上げた方が個人的には強いかもしれないと思っております。
デッキ回転を上げたいという方は下記を参考にしてみてください。
・電磁石の戦士α 1枚不採用
・水界の秘石カリトン 1枚ないし2枚不採用
・融合 不採用(詳細は②にあります)
④展開・除去はアダマシアギミックにおまかせ
採用しているモンスターが岩石族ということもあり、かなりの確率でアダマシアの特殊召喚効果、除去効果を使うことができます。
これがないと正直ワンキル並みの展開は出来ないので私は純ではなくアダマシアの力を借りて作りました。
まとめ 展開力もありつつ爆発力もあるが、デッキ自体もシンプル目に
ということで今回は懐かしのテーマの1つでもある「磁石の戦士(マグネットウォーリアー)」デッキを作ってみました。
リンク、エクシーズ、シンクロと行っていくため、復帰勢でまだ慣れていない人にもおすすめできるデッキかと思いますので、ぜひ参考にして作ってもらったら幸いです!
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