【遊戯王】トラップカードで相手を制圧!悪魔嬢リリス×聖なるバリアミラーフォースデッキ
昔使っていた「ミラーフォース」などトラップカードも多く採用
みなさん、こんばんはー
駄菓子屋KEIちゃんです。
12月4日に発売されました「アルバスストライク」ですが、ちょっと強すぎてやばいですね・・・
シャドールのストラク以上にヤバいストラクかなーなんて思いますが、逆にいうといつか禁止・制限に引っかかりそうなのが痛いところではありますね汗
ですが!
今回は2022年1月のリミットレギュレーションにも引っかかりそうなカードがないデッキを紹介したいと思います!
その名も・・・・
(考えてなかった)
⇧の改良版です!!w
ではデッキレシピを紹介します!
デッキレシピ
モンスター
天獄の王 2
悪魔嬢リリス 3
悪魔嬢アリス 1
悪王アフリマ 3
魔界発現世行きデスガイド 2
クリッター 2
増殖するG 2
計15
魔法
闇黒世界シャドウディストピア 3
同胞の絆 3
強欲で金満な壺 2
超融合 2
テラフォーミング 1
計11
トラップ
魔法の筒 2
リローデッドシリンダー 2
聖なるバリアミラーフォース 3
ミラーフォースランチャー 2
戦線復帰 3
激流葬 2
計14
合計40枚
エクストラデッキ
スターヴヴェノムフュージョンドラゴン 3
ガーディアンキマイラ 2
捕食植物トリフィオヴェルトゥム 2
セキュリティドラゴン 1
IPマスカレーナ 3
トレイメアケルベロス 1
ヴァレルソードドラゴン 1
トロイメアグリフォン 1
閉ザサレシ世界ノ冥神 1
計15
動かし方
①悪魔嬢リリス+シャドウディストピアで相手モンスターをリリース!
悪魔嬢リリスデッキと言えば、という動きの1つですね。
相手ターンにも使え、相手モンスターをお手軽に除去できるだけでなく、トラップもサーチが出来るということで、このデッキではよく使うカードになります。
②攻撃?ミラーフォース or 魔法の筒で跳ね返す!
ミラーフォースと魔法の筒を採用し、相手がバトルでこちらのリリスなどを除去することを妨害する目的で採用しました!
というのは表面上で、単純に昔よく使っていたカードを使いたく採用しましたw
両方とも墓地から回収できるカードもあるので枚数は減らしてもいいですが、これがしたかったから今回のデッキを作ったと言っても過言ではないので、私はこの枚数にしました。
枚数の話をすると、激流葬を採用しましたが、今回のデッキを回してみると無くてもいいかなーなんて思いました。
戦線復帰を3枚採用していることもあり今回は採用しましたが、ここは調整してもいいかもですね~
③シャドウディストピアですべて闇属性!つまり「超融合」の出番!!
シャドウディストピアの効果でフィールドのモンスターはすべて闇属性になるため、超融合を採用し、ここでも相手のモンスターを巻き込んで融合していきます。
速攻魔法ということもあり、
シャドウディストピア→同胞の絆→超融合セットしエンド
という流れでもそこそこの妨害になるので比較的簡単に出せます。
メインデッキに「強欲で金満な壺」を採用しており、ヘタすると出せなくなる場面もあるかもですが、そこは運命力でカバーしてもらえたらと思いますw
・・・というのは冗談で、仮にすべて除外されてもミラーフォースランチャーの効果で不要になった超融合を捨てれば無駄になることはないです。
④その他(メインデッキに採用したかったカードなど)
・話題のカードの1枚「ガーディアンキマイラ」をもっとうまく使いたいなーということで、私のデッキと言えばのカード「大捕り物」を採用しようとしましたが、そうすると攻撃されることも少なくなると考えたので採用を見送りました。
・ウイルスカード
相手のデッキによってはウイルスカードをサイドデッキに準備しておくのもいいかもしれません。
例えば年末に強化が来る「閃刀姫」でしたら、「闇のデッキ破壊ウイルス」は手札すべて捨てると言っても過言ではない強力なカードなので、用意しておくのもありかと思います。
ただ、いきなりメインに入れるのは・・・少しリスキーな気はしますね。
・普段は入れない「増殖するG」について
絶対というほど入っている「増殖するG」ですが、私が作るデッキではあくまでもファンデッキということで今まで採用してませんでしたが、今回はトラップカードをどんどん使いたいということで、採用しました。
実際に回してみた(先行を想定)
~1回目~
~2回目~
~3回目~
~4回目~
まとめ バトルフェイズに使うトラップは懐かしさもあり楽しすぎる
ということで、今回は「悪魔嬢リリス」を採用しミラーフォース、魔法の筒などのトラップカードをバンバン使っていくデッキを作ってみました!
バトルフェイズにトラップを使うデッキをこれまで作ってなかったこともあり、結構楽しいデッキかと思いますのでぜひ作ってみてはいかがでしょうか!
では今回は以上となります。
さらばだー