【ワンホビギャラリー 2020 AUTUMN】『FGO』水着ジャンヌ&水着邪ンヌのフィギュアのクオリティーはいかに!?
ということで、今回で13回目となりますが、ここからは個人的に最も興味がある『FGO』のフィギュアについて書いていこうと思います!
水着ジャンヌは完璧のクオリティー!邪ンヌは微妙・・・?
この記事では、左側に映ってますスケールフィギュアのみを紹介し、次回ねんどろいどの方に触れたいと思います。
それではまずアーチャーの水着ジャンヌから。
特に顔に関しては色々な角度から撮影してきましたが、もうそれはジャンヌそのもの!というクオリティーで、かなり再現度が高いと感じました。
また、バックの紐の部分・結び目、浮き輪の質感なども完璧でかなりのクオリティーを感じました!!
強いてダメな所ではないですが気になる点を挙げますと、台座がビーチのようになっておりますが、触り心地まで再現されているのか、砂の表現は出来ているかというのは個人的にはきになっております。
確かに「そこまで気にせんでも・・・」という御意見はあるかと思います。ですが、もし質感までも再現されたらどうですか?
正真正銘完璧なフィギュアと言えるのでないでしょうか。
これは買うまでは分かりませんが、ぜひチェックしたい部分ではありますね。
ここからはより個人的なものになりますが、このような水着のフィギュアも含め露出が多いフィギュアを買うことに抵抗がある私ではありますが、これは本気で購入を考えるレベルのフィギュアと思っております。
というのもこの水着ジャンヌですが、グッスマさんの公式サイトのみの購入でしか買えないフィギュアで、予約しないと中古ではもちろん買えますが、新品では買えないフィギュアになっていますのでそういった意味でもここで買わないと後悔するパターンのフィギュアかなと思います。
予約ページはこちらからアクセスしてもらえればと思いますが、一応2021年2月10日までの受注期間となってますが、下記の注意事項に
受注期間、予約受付期間内においても販売を終了する場合がございます
と書いてあるので、確実に来年まで注文できるとは言っていないので、やはり決めるのであれば早めに決めないといけないですね。
価格は一般店には入荷されないオンライン限定なので割引がなく、14,900円となっており、それに加え送料、人によっては手数料で約16,000円になります。
このポージングを考えると多少お高いかもしれませんが、人気サーヴァントでもある水着ジャンヌという点を踏まえると高騰する可能性はあるので、心配な方は手堅く今予約した方が良いかもと思います。
私はさすがにすぐ予約が埋まるとは思っていないので、もう少し考えジャッジを下したいと思います。
さて、お次は正直この水着ジャンヌよりも見たかったフィギュアである、水着邪ンヌの方を見ていきたいと思います!
事前に公開された画像を見て顔に違和感を感じたのですが、
この角度だと比較的違和感は感じなかったです。
あくまでも個人的な意見ではありますが、飾る時はこの若干横にして飾った方が良いかなと感じます。
顔を中心に見てきましたが、このフィギュアの最もすごい所は顔ではなく・・・
この刀の造形のすばらしさかと思います。
この細かい彫りがデコマスとは言えしっかりと造られており、正直、顔云々なんて忘れるほど感動しました。
水着
手
足
台座に関しては先ほどの水着ジャンヌよりは大きかったです(最初の写真を見て頂けるとより分かるかと思います)
ということで、水着邪ンヌを見てきましたが、いかがだったでしょうか?
事前公開された画像では「もしかして微妙かな・・・?」と思いましたが、角度によっては似ている邪ンヌのフィギュアかなと思いました。
このフィギュアも気になる点を挙げるとすると、「塗装」ですかね。
先ほどのアーチャーのジャンヌとは違い、露出面が多いということで水着の塗装ズレやムラが余計目に付きやすいフィギュアなので、塗装の1つ1つが良くないとそれに比例し評価も変わってくるかと思います。
こちらの写真はあくまでもデコマス(見本のこと)なので塗装が良いのは当たり前ですが、出荷されるフィギュアもこのぐらいの塗装でしたら文句はないかなと思います。
で、気になるこの邪ンヌの価格ですが、
先ほどの水着ジャンヌと同様
グッスマオンライン限定
で、価格は
17,800円(税込み)
で、送料等考えると約18,500円ぐらいになります。
うーん・・・やはり少しお高いですね(笑)
ほぼ完璧な水着ジャンヌを買うか若干不安のある邪ンヌを買うか・・・
はたまた並べるために2体予約するか、
現状買うなら1体かなと考えてます(笑)
邪ンヌの方の受注期間が
12月09日(水)21:00まで
とまだまだ期間がありますが、水着ジャンヌと比べると短いので予約し忘れに気をつけてください!
予約はこちら
では、長くなってしまいましたが、今回はこれで失礼したいと思います。
次回は『FGO』のねんどろいどをご紹介していこうと思います!!
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