駄菓子屋KEIちゃんの実質3畳のフィギュア部屋【フィギュアレビュー、秋葉原観光、秋葉原ランチetc.】

フィギュアレビューや10年以上通ってる秋葉原での様々な情報お伝えする、オタクでございます。I tell figure review and AKIHABARA information on my blog. Sorry. I hardly speak English.

『Another(アナザー)』という作品のご紹介

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リゼロ2期ですか・・・

うれしいような見たくないような・・・(笑)

 

 

どうも!

駄菓子屋KEIちゃんです。

 

リゼロ2期っすよ(笑)

 

まぁ今回はこの話ではないので深くは言いません(笑)

 

 

今回は私が最近観た、というか昨日一気見した作品を軽めにご紹介します。

 

その作品は・・・『Another(アナザー)』です。

 

 

『Another』とは??

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うつ展開が結構ある作品で、原作は小説となっております(ラノベではなく一般小説)。

内容の概要は以下の通りです。

1998年、春。父の不在や自身の病気療養のため、母の実家に身を寄せ夜見山北中学校に転入してきた榊原恒一は、何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。彼は、クラスメイトで不思議な存在感を放つ少女・見崎鳴に惹かれる。だがクラスメイトの反応から、彼女は恒一には見えて、他のクラスメイトには見えていないのでは無いかと感じる。そんなある日、あるクラスメイトが凄惨な死を遂げ、3年3組が直面している現実を知らされるのであった。

 

 

ご注意していただきたいこと

この作品は先ほども話しましたが、結構うつになる作品で有名な作品の1つで心が弱い方やこの手のジャンルが苦手な方はスルーした方が良いかなと思います。

 

私が知っている作品で例えますと、『エルフェンリート』、『アカメが斬る!』ぐらいのうつさがある作品です。

これが観れない方はまずやめた方が良いかもです。

 

全話観た感想(ネタバレなし)

全話観た感想は特に11話、12話の展開の速さが個人的には好きでしたね。

一気にスピード感が上がり、観てて悲しくなりましたが、ほんと良かったです。

 

楽しみ方の1つとして『名探偵コナン』のように「犯人は誰だ?」的な視点でこの作品を観ても面白いかもしれませんね。

 

最後のラストシーンですが、あれは「まだ続く」のか、「終わった」のか。

明確にしていない点も良い部分もよかったかなと思いました。

 

P.S.ヒロインの「見崎 鳴(みさき めい)」ですが、「綾波レイ」的なヒロインとなっているのでそれ目当てで観ても良いかもしれません(笑)

最後に

 

 

ということで、『Another』という作品をご紹介しましたが、うつ展開ありの作品でも大丈夫な方は観て頂いたらなと思います。

 

見崎 鳴の可愛さも作中にありますのでそこにも注目です!!

 

ちなみに「見崎 鳴」のフィギュアが数種類出ていますが、買う予定はございません(笑)

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